1975-06-03 第75回国会 参議院 文教委員会 第11号
○国務大臣(永井道雄君) 女子教員の比率が高まってきた理由でございますが、先ほど申し上げましたように、大学などの場合でも女子の方が世界的に非常にすぐれた行績を上げられているのは、医学、児童心理学、あるいは文化人類学などの領域に多いのでございます。それはいままでのいろいろな文化的な背景と関係があるかと思います。
○国務大臣(永井道雄君) 女子教員の比率が高まってきた理由でございますが、先ほど申し上げましたように、大学などの場合でも女子の方が世界的に非常にすぐれた行績を上げられているのは、医学、児童心理学、あるいは文化人類学などの領域に多いのでございます。それはいままでのいろいろな文化的な背景と関係があるかと思います。
配分の問題となりますと、賞与、行績手当、基準外賃金、その他の諸手当を含めまして、実行上の問題点が相当それに入っているわけなんです。
実務の者が一般的な観念のもとに見られますと、これはすぐ直接事業の行績に響くわけです。量質にも当然響いていくわけです。ですからこういう点は今後いろいろ問題があると思いますけれども、あなたの方でも給与の問題なんかでもあの通り実際国家公務員として帳簿に載らないお金をこの春には二十一億も出しておられるでしょう。
こういうふうに私は考えると同時に、総理の普段の行績について他の委員から触れられましたが、私としては総理大臣もいろいろほかにも公務があるだろう、怠けられていることも知つているが、ほかに公務も、いろいろ忙しいだろうということもお察しするので総理自身が極く近いうちに出て来るというふうな確約があれば、今日の問題について皆さんともう一遍御相談願つて頂いていいのじやないかと思いますが、出て来るか出て来ないかわからない
爾後約七、八箇年を経過しておりますが、次第に行績が上つて参つております。一昨年農学部が設立いたされまして、その当時といたしましては農学部が充実するに従い、農学研究所はそれに合併さるべきものであるとの東北大学及び文部省、大藏省間の了解のもとに発足したのであります。ただいま御請願にありましたように、農学研究所と農学部とはその使命目的を異にする。